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キトサンとは?
キトサンFAQ
- キチンとは何ですか?
- キトサンとは何ですか?
- キチン・キトサンとは何ですか?
- 脱アセチル化とは何ですか?
- 低分子キトサンと高分子キトサンの違いは?
- キチン・キトサンは健康食品以外ではどんな用途がありますか?
キチンとは何ですか? カニやエビの殻、昆虫の表皮、イカなどの骨格、キノコの細胞壁に含まれる食物繊維で、キトサンの原料となります。原料の入手が簡単なこと、キチンの含有量が多いことから、今現在ほとんどのキチン・キトサンがカニやエビの殻から作られています。
キトサンとは何ですか? カニやエビの殻から取り出したキチンを、体内で働きやすいように精製(脱アセチル化)したものがキトサンです。キチンに比べて分子の結びつきが弱いため、体内で溶けて吸収され、有効に働きます。
キチン・キトサンとは何ですか? キチン・キトサンとは文字通り「キチン」と「キトサン」が混ざっている状態のことを言います。キチンをキトサン化する過程で100%精製することは技術的に難しく、どうしてもキチンが残ります。一般的に「キトサン」と言われている成分は、厳密にいうと「キチン・キトサン」となります。
脱アセチル化とは何ですか? キチンの分子構造を一部変えてキトサン化すること、精製とも呼ばれます。脱アセチル化度が60%以下のものをキチン、60%以上のものをキトサンと呼びます。また、精製率90%のキトサンという場合、キチン10%、キトサン90%が混ざっている状態のことを指しています。
低分子キトサンと高分子キトサンの違いは? 分子量の大きいキトサンは高分子、小さいキトサンは低分子と分類されます。大きな高分子キトサンはそのまま体内には吸収されませんが、優れた食物繊維として働きます。一方、小さな低分子キトサンは腸から自然に吸収されることで、健康に役立つ機能が期待できます。高分子、低分子に関わらず、どちらも私たちにとって重要な働きをしています。
キチン・キトサンは健康食品以外ではどんな用途がありますか? 医療分野においては、人工皮膚や縫合糸に使われています。サハリンのコンスタンチン君が大火傷を負った際に、キチン主成分の人工皮膚を使い一命を取り留めたことは有名な話です。人体での拒絶反応が少なく、抜糸の必要もないことから、今現在もっとも優秀な素材と言われています。
また、身近なところでは、保湿性の高さを利用したヘアケア・スキンケア商品や、抗菌作用に優れていることからアトピー性の皮膚に刺激が少ない肌着や靴下、寝具類などの製品が作られたり、安全性の高い食品保存料として私たちの生活に役立っています。
農業・工業分野においても、水銀・ヒ素・カドミウム・鉛などの重金属をはじめ、放射性物質などを吸着する作用があることから、汚水処理に利用されたりと使用範囲は多岐に渡っています。











